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　ヤマト運輸労働組合は、５月２７日の第１３回中央執行委員会において、ネパール大地震で被災した方々の救援を目的に救援支援カンパを決定しました。その救援支援カンパ金は、公益財団法人 国際労働財団（ＪⅠＬＡＦ）を通じて、９月２４日にネパール労働組合会議（ＮＴＵＣ）にカンパ金の目録を贈呈しました。　このカンパ金はＮＴＵＣを通じ、重篤な被災者の生活再建（お見舞金）に使われます。
【写真：ＮＴＵＣのキラ・ナート・ダール会長（左側）に目録を手渡すＪⅠＲＡＦの齋藤副事務長（中央）】