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富士山の植樹ボランティアへの貢献、感謝状は37団体・6個人へ

　４月１１日（日）、静岡県御殿場市の(財）富士社会教育センターにて、『富士山ナショナル・トラスト』第１５回総会が開催されました。総会終了後、創立者の渡辺健二氏の記念講演が行われた後、これまでに富士山の緑化活動の趣旨に賛同、協力をしてきました３７団体と６名の個人に感謝状が贈られました。
ヤマト運輸労働組合からは、佐藤青年部長が出席し、感謝状を受けました。

これまで、植樹活動に参加して下さったみなさん、ありがとうございました。

※ヤマト運輸労働組合では、２００６年季刊誌「ネコのひるね」の取材をきっかけに、青年部を中心にボランティアで、近隣支部のみなさんのお力をお借りして、毎年、植樹活動をおこなってきました。今年も、５月１１日(火）に行う予定で準備を進めています。

※富士山ナショナル・トラスト
　○富士山崩落防止の緑化活動○富士山の環境保全と美化活動○富士山をキャンパスにした環境教育活動などを事業とし、植樹活動のボランティアをする方々をお世話するボランティア活動をされています。昨年は、延べ１３２団体（５，０１９名）が参加、植樹１１，２７４本・さしき１８，３１３本の活動をされ、地球環境賞（財団法人ソロプチミスト日本財団）と善行表彰（社団法人日本善行会）の表彰を受けています。